【アクアフルール・トロピカ】ブセファランドラのファーム便7種類!写真で育成状況を紹介

ブセファランドラのファーム便7種類!
写真で育成状況を紹介
こんにちは、ブセファランドラを10種類以上育てているアクアリウムブロガーのにゃんすです。
ブセファランドラのメーカーとしては「アクアフルール社」や「トロピカ社」が非常に有名です。
こうした有名な海外ファームは、いわばブランド物のようなもので、品質が比較的良好で、鑑賞性も高いブセファランドラを出荷しています。
しかし、いろいろな種類が出荷されていることから、どの種類を選べばいいかわからずに、困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
特に、こうした海外ファーム便のブセファランドラは、販売時のポットに入った状態の画像が多く、実際に水槽で育成している写真などの情報はあまり多くないのが現状です。
そこで、この記事では、実際に私が購入して、育成している水草ファームのブセファランドラについて、おすすめの7種類を紹介します。
実際に育成している状態のブセファランドラを紹介しているので、写真だけでもご覧いただければ幸いです。
以下、アクアフルール社の公式HPです。
https://aquafleur.com/
以下、トロピカ社の公式HPです。
https://tropica.com/en/
ブセファランドラのおすすめ7種類!実際の育成状況も紹介
ブセファランドラsp.クダガン(トロピカポット)


高さは10センチ程度で、上に上に伸びていきます。
葉は細長い形。濃い緑色がベースですが、育成環境で変化します。
葉の表面に無数にラメが輝いています。
角度によって葉の葉面が深い青色や銀色に輝いているようにも見えます。

ブセファランドラsp.レッド(トロピカポット)
名前のとおり、赤みのある葉が特徴のブセファランドラです。

特に新芽に赤さを感じられますが、時間が経つと緑色に変化していきます。
葉はクダガンに比べると丸くて大きい感じ。
ブセファランドラsp.グリーンウェービー(トロピカポット)
明るい緑色が特徴的なブセファランドラ。

よく見るとクダガンほどではありませんが、葉にラメが入っています。
上方向に伸びるタイプでボリューム感もあるので、じっくりと時間をかけて育成できれば、もっと見ごたえある姿が作れます。
ブセファランドラの中では一般的な品種なので、入門編としてもオススメです。
ブセファランドラsp.ビブリス(アクアフルール)
落ち着いた色合いのブセファランドラ。

クダガンのようなギラギラのラメはなく、あまり主張しない感じです。
その代わり、細めのウェーブの強い葉の形が特徴的。
個人的には成長が遅いように感じており、じわじわと楽しめる種類です。
ブセファランドラsp.ティア(アクアフルール)
丸くて分厚い葉が特徴的なブセファランドラ。




意外とラメも多く入っていて、見ごたえがあります。
葉の厚さや硬さが他のブセファランドラと全然違います。あまり似たタイプがいないので、複数種類を育成したい人には2種類目以降としてオススメです。
ブセファランドラsp.ティアグリーン(アクアフルール)
ティアと名前が似ていますが、全然異なる種類です。


ご覧のとおりたくさん花を咲かせる印象があります。
緑の丸葉、ラメ、ウェーブ、色んな特徴がバランス良く合わさった種類です。
ブセファランドラsp.ラマンダウ(アクアフルール)
深い緑色が特徴的なブセファランドラ。


葉のウェーブも美しいです。
本来は中型サイズに育つ種類ですが、我が家では一回溶けてしまい、再生中。
ある程度密生させると貫禄が出てきそうなブセファランドラです。
ブセファランドラsp.グリーンベルベット(アクアフルール)
ウェービーグリーンと似ていますが、もう少し暗めの印象。


一番の特徴は葉の表面がベルベットのように滑らかなところ。
個人的には、比較的成長が早い印象です。

まとめ
今回の記事では、実際に私が購入して、育成しているアクアフルール社やトロピカ社のブセファランドラについて、おすすめの7種類を紹介しました。
アクアフルール社やトロピカ社のブセファランドラは、通販でも購入することができますので、気になる方はぜひ探してみてください。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。