ブセファランドラ図鑑【ブセファランドラsp.グリーンウェービー】
にゃんす
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こんにちは、にゃんすです。
メンテナンスフィッシュとして大活躍のオトシンクルス。
その人気ぶりは、みなさんご存知かと思います。
しかし、オトシンクルスのコケ取り能力は実際どれくらいのものなのでしょうか。
私自身、オトシンクルスのコケ取り能力の高さを良くわかっておらず、可愛いから水槽に入れているくらいの認識でした。
しかし、比較してみるとオトシンクルスの有無で物凄く水槽の状態が変わることがわかりり、とても驚いたので、みなさんにも紹介をさせていただきます。
オトシンクルスはナマズ目ロリカリア科のお魚で、ペルーやブラジル、コロンビアなど、南米地域に生息しています。
ナマズ目には、プレコやコリドラス、オトシンクルスなどの人気な熱帯魚がいます。
その中でも、プレコやオトシンクルスが属するのがロリカリア科となります。
オトシンクルスは、鑑賞魚として親しまれているだけではなく、柔らかいコケを食べてくれるうえ、他の魚を攻撃したり、水草の新芽を食べたりすることが少ないので、ネイチャーアクアリウム水槽のメンテナンス要員としても好まれています。
※ ちなみに、個人的には、オトシンクルスは「攻撃されない力」が非常に高いように感じています。ワイルドベタと同居しても問題なく、混泳を続けてくれています。)この辺りは、エビ類に大差をつけている点ですね。
さて、我が家のオトシンクルスの活躍ぶりを紹介します。
以上、オトシンクルスのコケ取り能力の紹介でした。
今回の比較は、水槽の限られたスペースでしたが、たった一匹でかなりの面積をキレイに維持してくれることがわかりました。
いわゆるネイチャーアクアリウムのレイアウト水槽でも大活躍してくれますので、オトシンクルスを仲間に加えてみてはいかがでしょうか。